洋書1: The Notebook/Nicholas Sparksの感想
一番最初に読んだ洋書。
850lexil
272ページ
選んだ理由は、
1.ラブロマンスだから
→専門用語が少なくて読みやすそう
2.日本でも映画化されている
→わからなければ映画を見ればわかる
3.lexilがそんなに高くなかった。
→850lexil
本書はNicholas Sparksの処女作。
Nicholas Sparksはアメリカのベストセラー作家。
日本では映画「きみに読む物語」として2004年に公開されている。
内容は、ある夏の日、NoahとAllieは出会い
恋に落ちる。しかし、格差のあった2人は引き離されてしまう。
それから、年月が過ぎ、、、
結婚が決まったAllieが、こっそりと抜け出して
向かった先は、、、という話。
映画は観たことなく、前知識もなく読み始めたため、スタートが病院のシーンのため、ロマンスなのに病院??しかもお年寄り??としばらく理解不明だった。
しかし、文章や単語はそれほど難しくなく、読読み進めていくことができた。また、ゆっくりと丁寧に話が進むため、感情の動きや情景が頭に入ってきやすく、途中でNoahに感情移入してしまうこともあった。
ただ、想像力では補いにくい、最初と最後が少し難しかった。
しかし、全体としてはわかりやすい話であり、
ほぼ初めて洋書を読む自分でも読み切ることができた。