AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー/山下光洋、海老原寛之

 

会社がAWSの認定資格を推奨していたので、この機会にクラウドの知識を付けようと思い、勉強、受験してみました。

 

勉強を始める前の私のクラウドのイメージは、「インターネット上に情報を保管できる場所だよね。」という感じでした。

なぜなら、スマホの写真をクラウドに保存してるから(笑)

 

本来、クラウドラクティショナーのターゲットは「6カ月程度のAWS実務経験を有する個人」なので、私のような薄っすい(ほぼゼロ)人はターゲット外ですが、勉強すればまぁ大丈夫だろっ😏と軽い気持ちで、試験に申込みました。

 

そして、まず最初に買ったのがこの本です。

 

 

感想

awsの仕組みについて、書かれています。awsのサービスの考え方を軸に、サービスが紹介されています。

 

活用例は載っていないので、私のような、超初心者にはイメージしづらいところがありました。

 

結局、試験までに2回読んだのですが、最初の一回目は、読み切ることのみを目標に読み進めました。

 

なので、よくコックリコックリと…

 

1回目を読み終わる頃にはなんとなく、EC2はどういうものか、s3は何に使われるのかとかぼんやりとわかるようになりました。

 

ただ、まだまだ理解できていませんでした。

 

続いて2回目。分からないながらも、「そういうことかー」「どういうふうに構成されるんだろう」と興味を持って読み進めることができました。

 

テスト勉強

本は2回読んだのですが、本のレビューにこれだけじゃ合格できないとのコメントが多かったので、次にAmazonが提供しているクラウドラクティショナー用の動画を見ることにしました。

 

この動画、3人の男性がawsについて説明してくれるのですが、タイプが3者3様で、、、

 

私はこの内の一人の説明が苦手で、気づけばコックリコックリ(笑)

 

例え話や、映像での可視化によって、この動画を一通りみて、更に理解が深まりました。

 

でも、本とこの動画だけでは合格は無理だと思います。

 

そして、最後はudemyでテスト問題を解きました。

 

https://www.udemy.com/course/aws-4260/

 

最初に解いたときは、基本レベルで70%を下回るくらい。本番レベルは50%くらいでした。応用レベルは30%を切ったので、1回で心が折れて間違った問題の復習もせず解くのをやめました。(時間のムダでした。)

 

レビューを見ても、基本レベル、本番レベルを90%以上にすれば合格できると書いてあったので、応用レベルは捨てました!

 

そして、レビュー通りに基本レベル、本番レベルが90%を越えるまで繰り返し。4周くらいしました。

 

テスト

その結果、本番のテストは分からない問題はあるものの、それなりに解けました。

 

テストセンターで、受けたのですが、テストが終わると画面に合否が出ます。

 

結果は受付でもらえると思ったら、結果を審査して5日以内に連絡するという紙しかもらえず。

 

家に帰り、時間が経つにつれ、本当に合格だったんだろうかと疑心暗鬼にかられながら、結果を待ちました。結局、翌日には結果が届き、無事、合格の確認ができました。

 

試験までの勉強スケジュール

9月に申し込んで12月中旬に試験を受けました。

 

でも、仕事に忙殺されてて…

 

試験1ヶ月を切った頃から焦りだし、

2週間で「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドラクティショナー」を2回。

1週間で、Amazonの動画。

1週間でumedy4周しました。

 

特に、最後の1週間は過酷で…😵‍💫

スマホでUdemyを解きながら寝落ちしてました。

 

こんな感じで、合格することはできましたが、Udemyでホントは2週間あれば、もう少し余裕がでるかと。。。

 

取ったは良いけど、このawsクラウドラクティショナー、3年更新。次どうしようかな。