洋書.12:FIVE RUN AWAY TOGETHER(famous five)の感想
Page Count:202, lexile:700.L, YL:4.5
◎あらすじ
famousfiveシリーズのの3冊目。
Kirrin islandで過ごした夏から一年後の夏休み、4人と一匹は再びGeorgeの住むkirrin ctageに遊びに行くことに。そこには、帰省中のJoannaのかわりにMs Stickと息子Edgarの、犬のTinker(Stinker)がいて。。。
◎感想
忙しくて、読む時間が取れず1ページ進むごとに寝落ちしていたので読了するまでに5ヶ月もかかった。。。今回はAudible版も購入。車で、会社に行くまでに聞くだけで、もう何回も聞き終わり本を読み終わる前に展開がわかり、ワクワク感が減ったのは残念だった。Audibleの使い方を検討しないと。。。
話の舞台は再びKirrin island。島の情景が詳しく一冊目よりも鮮明になった。
3冊全てにおいて、残念なGeorgeの父Quentin。どうして、そんなに頭ごなしなのか、、、子どもを信じられないのか。と思うけど、Quentinの立場だとそう思うのかなぁとも思った。我が身に置き換えて、子どもを信じないとなぁと思った!
今回も登場人物が少なく、テンポよく話が進むので読みやすかった。
◎登場人物
George→kirrin ctageに住んでいる。女の子だけれども男の子の用に振る舞っている。本当の名前はGeorgena。
Juiian→Georgeの従兄弟
Dick→Juiianの弟
Anne→Juiianの妹
Fanny→Georgeのお母さん
Quentin→Georgeのお父さん
Joanna→Kirrin Cttageのコックだか、親の世話のため帰省中。
Mrs Stick→Joannaの代わりのコック
Edgar→Mrs Stickの子ども(男、13,4歳)
Tinker(Stinker)→Mrs Stickの犬
◎単語
boarding-school→全寮制の寄宿学校
all the same→それにもかかわらず、やはり
far-off →距離的に遠い所に、遠方に
grown-ups→大人(=adult)
The fat is in the fire→大変なことになりそうだ、ただでは済みそうにない
have a row →やかましく口論する
how in the world→一体全体どうやって
Serves you right→自業自得
stand-offish→態度がよそよそしい、冷たい感じ
Of all the nerve!→なんて図々しいんだろう!
clear out→中身を空にする。片付ける
set off →出発する、旅に出る,取りかかる
Lo and behold→驚いたことに
have the cheek to →ずうずうしくも…する
red-handed→現行犯の
put things straight→整理整頓する
◎読書時期
2021/4〜8