長男の出産②里帰り出産〜破水
私は、里帰り出産をしたので、
仕事が産休に入ると実家で過ごしていました😪
ちなみに、里帰り出産の病院は、
母親の強いすすめで国立の大学病院にしました。
実は、私もそこで産まれています😊
私の母親は、第一子妊娠中に妊娠中毒症になり、
実家近くの私立病院に入院していたのですが、
死産になってしまっていました。
その時に、身体も壊してしまい、私を生むときは
大学病院で出産しました。
そんな流れもあり、大学病院を選びました。
大学病院というと、何か問題があったりして、
紹介がなければ受けてもらえないイメージだった
のですが、意外にすんなりと受け入れてもらえました。
でも、この判断があとで本当に良かったと思いました!!😅
あと、私は無痛分娩にするかどうかにも
悩んでいました。周りの出産の話を聞けば
聞くほど痛さが怖くて😭
でも、ちょうど無痛分娩の医療事故がニュース
で取り上げられていた時期で旦那は猛反対!!
で泣く泣く、無痛分娩を諦める代わりに、
無痛分娩代10万円でアクセサリー📿を買って
貰うことで合意しました😘
無痛分娩は諦めましたが、恐怖はなくならない
ので、少しでも痛くないように小さめで出て
来てくれないかなぁと思い、正産期に入って
からは積極的に歩いたり🚶、スクワット🧎したり
してました。
なのに、全然出てこない💦
40週のときの検診でも子宮口1センチ位…
なのに、胎児の想定体重は3500グラム。
全然小さく産めなくなってました😂
でも、子どもはいつか生まれるもの👶
40週2日でにその時は来ました!!
全然、生まれる気配がないので
近くのお店で服を見ていた時に、何かが出た感触が、、、
え??
私漏らした??
ええっ!?????
と思いながらも平静を装いながら服を見続けて
いたらもう一回!!(床に滴るほどではないです(笑))
流石にこの短時間で我慢もしていないトイレを
漏らすはずはない!
これが、噂に聞く破水か?
ても、破水ってバケツをひっくり返したみたい
って聞いていたのになーと思いながら病院へ電話☎
すると、すぐに来てくださいと言われたので、
そのままタクシーで病院へ。
病院へ着いて、診察の結果、
やっぱり破水😱
ただ、上の方が少し破けただけらしく
少しずつ羊水が漏れたよう。
「破水もしたからこのまま産んでしまい
ましょう」と車椅子で分娩室に移動。
この時、夕方の17時。
ある日突然、お姫様になるなんて!The Princess Diaries / Meg Cabot(洋書13)
レベル
Lexile:920
YL:6.5
読書期間
2021/9-12
4ヶ月はかかりすぎですね(^^)
読み始めて1ページもしないうちに眠りに落ちた日がありすぎて…(面白くなかった訳ではないです!)
あらすじ
身長が高く(five-foot-nine=約180センチ)、胸がないことを気にしている女の子Miaが、ある日突然Genoviaのプリンセスだと言うことを告げられて…というお話です。お祖母さんからの教育や友人との関係、ボーイフレンドなど、プリンセスということを知ったMiaの学園生活を描いた物語の第1巻(全10巻)です。
感想
日記になっているけど、そんなに読みにくいことはなかったです。
でも、親友のLillyとの喧嘩では、Lilly冷たくない??とかMiaよりの気持ちになったりと、主人公サイドの気持ちになってました!
物語の序盤でプリンセスであることがわかり、そこまではサクサクと読み進めることが出来たのですが、中盤のGrandmèreのプリンセス教育、Lillyとの喧嘩が少し長いかなと…、読み進めるのに時間がかかりました。後半は「Josh、それはないだろう!」と思うこともあり、またスピードが上がりました。
最後は少し、この終わり方?と思いましたが、続編があるので、まぁありかなと(^_^.)
また、日記形式だけど、1日に一回ではなく、何回も書いている(章になっている)ときがあるので、現実だと、こんな風に日記は書かないかなと思ったり、Mr.Gが数学の先生の為、数学の公式の名前IFOIL method(因数分解に似た感じ)、quadratic formula(2次方程式)が出てきて、そーいうふーにいうんだ!と思ったりしてました。
登場人物
Mia Thermopolis→主人公
Lilly Moscovitz→Miaの親友
Mr. Gianini(Frank Gianini)→数学の先生
Josh Richter→Albert Einstein High Schoolで一番かっこいい男の子
Lana Weinberger→Joshと付き合っている
Drs. Moscovitz→Lillyの両親でpsychoanalysts
Michael→Lillyの長兄
Mrs. Hill→G & T programを担当
Pavlov→シェトランドシープドッグ(小犬)
dad →Genoviaの政治家。でも実は…
Lars→Dadのドライバー
Rommel→Grandmère’sの14歳のミニチュアプードル
気になった単語
principality→公国
flunk→落第する
want to curl up and die→穴があったら入りたい
grumble→不平を言う、ブツブツブツ言う
So-and-So’s→誰それ(の)
chauffeur→おかかえ運転手
walkie-talkie→トランシーバー
webzine→World Wide Web + magazine
polynomial→多項式
reservoir→ため池
slug it out→とことん戦い抜く
tipp off→密告する
go ape→ひどく興奮する
stand me up→(約束を)すっぽかす
out of the blue→突然、思いがけなく
長男出産の話①妊娠経過
長男、次男ともに出産時に色々大変だったので、
同じような方の参考になればと思って、
ブログに書くことにしました!
まずは2018年出産の長男の話。。。
因みに我が家は長男次男ともに体外受精!
長男は基本的に妊娠経過は良好😊
問題があったとすると、
①初期に少し出血があった
→家で様子を見るように指示。
②つわりがしんどかった
→7キロ減。辛すぎて病院にいくと、
「山で遭難してご飯食べれない人の状況です!
なんでも良いから食べて飲みなさい!」と
叱られ、一週間の自宅療養。
③血糖値が高め
血液検査の結果、血糖値が基準値超え😱
グルコースチャレンジへ・・・
検査日まで野菜🥦を食べ続け(←効果は不明)、
なんとかチャレンジは成功😊
④体重のリバウンド
20週くらいから元気になり、よく食べる
ように…
その結果、増えすぎて母子手帳に赤字で
体重注意❗❗と書かれる😓
⑤妊娠後期に血圧が上がる
普段は上が90前後なのに、120〜140くらいに
なり、毎日、血圧測定が義務付けられる😓
「140超えたら病院に来るように」とのこと。
一度夜何度測っても140を切らないので病院へ
行ったら下がったので帰宅🏠
妊娠経過としてはザックリこんな感じでした🌷
今、思い返すと色々問題がある気もするけど、
当時はそんなに心配もしてませんでした!
つわりは本当に辛かったけど😓
問題は、出産時に起きました。
洋書.12:FIVE RUN AWAY TOGETHER(famous five)の感想
Page Count:202, lexile:700.L, YL:4.5
◎あらすじ
famousfiveシリーズのの3冊目。
Kirrin islandで過ごした夏から一年後の夏休み、4人と一匹は再びGeorgeの住むkirrin ctageに遊びに行くことに。そこには、帰省中のJoannaのかわりにMs Stickと息子Edgarの、犬のTinker(Stinker)がいて。。。
◎感想
忙しくて、読む時間が取れず1ページ進むごとに寝落ちしていたので読了するまでに5ヶ月もかかった。。。今回はAudible版も購入。車で、会社に行くまでに聞くだけで、もう何回も聞き終わり本を読み終わる前に展開がわかり、ワクワク感が減ったのは残念だった。Audibleの使い方を検討しないと。。。
話の舞台は再びKirrin island。島の情景が詳しく一冊目よりも鮮明になった。
3冊全てにおいて、残念なGeorgeの父Quentin。どうして、そんなに頭ごなしなのか、、、子どもを信じられないのか。と思うけど、Quentinの立場だとそう思うのかなぁとも思った。我が身に置き換えて、子どもを信じないとなぁと思った!
今回も登場人物が少なく、テンポよく話が進むので読みやすかった。
◎登場人物
George→kirrin ctageに住んでいる。女の子だけれども男の子の用に振る舞っている。本当の名前はGeorgena。
Juiian→Georgeの従兄弟
Dick→Juiianの弟
Anne→Juiianの妹
Fanny→Georgeのお母さん
Quentin→Georgeのお父さん
Joanna→Kirrin Cttageのコックだか、親の世話のため帰省中。
Mrs Stick→Joannaの代わりのコック
Edgar→Mrs Stickの子ども(男、13,4歳)
Tinker(Stinker)→Mrs Stickの犬
◎単語
boarding-school→全寮制の寄宿学校
all the same→それにもかかわらず、やはり
far-off →距離的に遠い所に、遠方に
grown-ups→大人(=adult)
The fat is in the fire→大変なことになりそうだ、ただでは済みそうにない
have a row →やかましく口論する
how in the world→一体全体どうやって
Serves you right→自業自得
stand-offish→態度がよそよそしい、冷たい感じ
Of all the nerve!→なんて図々しいんだろう!
clear out→中身を空にする。片付ける
set off →出発する、旅に出る,取りかかる
Lo and behold→驚いたことに
have the cheek to →ずうずうしくも…する
red-handed→現行犯の
put things straight→整理整頓する
◎読書時期
2021/4〜8
洋書4: Wonder/R. J. Palacioの感想
- 価格: 975 円
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Page Count:100, lexile:790L, YL:5.5
【内容】
遺伝子疾患で普通とは違う顔に生まれたのAugust。顔を見た人たちはAugustを傷つける反応をするため、Augustは顔をさらさないよう、ヘルメットをかぶったり髪を伸ばして顔を隠し、学校には行かずに、家で学習していた。しかし、学校に通うことになって、、、。
【感想】
すごい簡単とは思わなかったけれど、読みやすかったです。本の構成も、章立てが数ページ単位でされているため、ちょっとの時間で章ごとに読み進めていくことができた。また、複数の章ひとつのPartとして、August視点、Augustの姉のOliviaの視点など、複数人の視点で書かれており、Augustの心情だけでなく、Augustを取り巻く人たちの心情も描かれていて、もちろん当事者のAugustは辛いけど、周りの人たちの思いもわかるところが良かったです。
洋書3: Charlie and the Chocolate Factory/ Roald Dahlの感想
こちらも、洋書多読で有名な児童書です。
内容は、チョコレートが大好きだけど、貧乏で誕生日にしかチョコレートを買えない少年Charlieが、街にある世界一のチョコレート工場を見学できるチケットが当たり、おじいさんGrandpa Joeとともに工場見学に行く話です。ただ、この工場、普通のチョコレート工場とは違う不思議な工場で、、、というお話です。
そして、これもペーパーバックで買って挫折した本です。。。
今までに、洋書に手を出したことは過去3回。
1回目は大学の時にゼミの先生から読むように勧められたRachel Carsonの「Silent Spring(邦題:沈黙の春)」。
Page Count:368, lexile:1340L, YL:)
2回目はLouis Sacharの「Holes」。
Page Count:, lexile:660L, YL:5.0
- 価格: 868 円
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3回目がこのRoald Dahlの「Charlie and the Chocolate Factory」です。
そして、読みきれたのは「Silent Spring」だけ、、、
英文の難易度はどれもそれほど変わらないと思います。(lexileでは「Silent Spring」が一番難しいですが…)
「Silent Spring」を読みきれたのは、環境破壊(生物濃縮)について書かれたノンフィクションのため、なんとなくストーリーがわかるということ、ある程度の難しさを想定していたこと、事実に沿って書かれていること、興味のある分野であった事だと思います。(あと、先生に感想を聞かれるかもという恐怖)
逆に、児童書は子どもが読む本だからと舐めてかかって挫折。
Holesは話がなかなか進まないため、ただただ最初が面白くなくて挫折でしたが、Charlie and the Chocolate Factoryは、小人のOompa-Loompasの歌が本当に知らない単語ばっかりで、、、挫折。
ペーパーバックの時は知らない単語を一つ一つ引いてたのですが、今回は半ば諦め、最初の数個だけ引きました。引いたところで時間かかるし、直ぐには覚えられないので、、、
歌が、この本を、より面白くしているのだろうとは思いますが、わからない単語ばかりに気を取られているとまた挫折しそうだったので。
やめても、ストーリーにさほど影響は無いため(と思います)、思い切って飛ばす勇気も、必要かなと。
今後、もっと単語が覚えられた時にを改めて、Oompa-Loompasの歌の面白みを味わいたいと思います!!
読み終わった感想としては、すごく想像豊かなチョコレート工場で面白いです。わがままな子どもたちがそれぞれ痛い目に合うところも痛快です。また、不幸な少年Charlieが幸せになって終了というわけではなく(一応、幸せになるんですが)続編に続く流れで話は終わります。チョコレート工場としての話はこの本で終了だと思いますが、Charlie、Granpa Joe、工場の社長MR.Wonkaのお話は「Charlie and the Great Glass Elevator」に続くようです。
[rakuten:rakutenkobo-ebooks:16686464:detail]
気が向けば続きを読んでみます。
洋書読みやすかったランキング2019-20
読んだ洋書の読みやすかったランキングをつけてみました!
自分の好みだったり、内容によって理解しやすい、しにくいもありますが、感覚的に並べるとこんな感じになります!
並べると、lexilもYLもあまり参考にならないですねー。
1.The Adventures of Tom Sawyer/Mark Twain
Page Count:64, lexile:480L, YL:1-2
2.The Wonderful Wizard of Oz/L.Frank Baum
Page Count: 213, lexile:1030L, YL:6.0
↓無料版↓
3.Five on a Treasure Island/Enid Blyton
Page Count:192, lexile:680L, YL:4.4
4.THE NOTEBOOK/Nicholas Sparks
Page Count:272, lexile:850L, YL:6.3
↓書評です↓
https://natsuorange.hatenablog.com/entry/2020/12/29/143444
5.HOLES/Louis Sachar
Page Count:, lexile:660L, YL:5.0
- 価格: 835 円
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↓書評です↓
6.Wonder/R. J. Palacio
Page Count:100, lexile:790L, YL:5.5
- 価格: 927 円
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7.Charlie and the Chocolate Factory/ Roald Dahl
Page Count:164 , lexile:810L, YL:4.0
8.Ella Enchanted/Gail Carson Levine
Page Count: 246, lexile:670L, YL:7.5
9.Dustbin Baby/Jacqueline Wilson
Page Count:144, lexile:740L, YL:5.5